クルマで音楽を聴くときはiPodを使っている。

専用ケーブル使ってナビと繋がっているので、操作がナビに集約されて楽。

・・・・なのだが、問題はiPod本体の置き場所。

最初は後部座席に置いていたのだが、ちょっと真面目に走るときは動き回るので助手席背後のポケットに入れていた。

後部座席用のカップホルダーを取り付けてからそっちに入れていた。

しかし、日除けを助手席後ろの隙間に入れているため、ケーブルが引っかかることがよくある。

更にペットボトルとかを入れるときに間違えてiPodにぶつけることもある。

濡れてたりするしあまり良くないよなぁ・・・。

そもそもケーブルがぶらんぶらんしていて非常に気持ち悪い。

車内スッキリ化推進運動のためには、外に出ているケーブルは極力減らす必要がある。

無加工でなんとかいけないものかずっと悩んでいたけど、結論は無理。

34にはそんな便利な隙間はない。

というわけで、センターコンソールに穴を開けることに(ﾟ∀ﾟ)

穴開け

外で使うドリルは格別だ（何

削り屑とか出ても全然気にならないｗｗｗ

穴はちょっと開ければ良いかと思ったら、iPod用ケーブルの端子（ナビ側）が思った以上にデカく、更にL字型だったため

大穴を開ける羽目に('A`)

写真は、とりあえず大穴の半分をビニテで塞いでみたでござるの巻（何

iPodの位置決定。

これでケーブルは見えないし、必要になったら脱着も簡単だ(･∀･)

センターコンソールを外したついでにシガーソケットの移設も行う。

そのうちなんでシガーの移設をしなくてはならないかわかるから・・・。

場所は悩んだ結果、カップホルダーの中に。

しかしカップホルダーはかなり考えられた構造をしており、配線を通す隙間が見当たらない。

はいはいドリルドリル

iPodの穴もそうだけど、ドリルとリーマーが大活躍。

買うときは充電式の電気ドリルなんてそんな出番あるかなぁ なんて思っていたけど、超活躍ｗｗｗ

シガーソケット

実はカップホルダーを閉めると、中の空間はほとんど無くなるようで、シガーソケットがあることにより

完全に閉まらなくなったｗｗ(ﾉ∀`)

ま、いっか。

今まで1回も閉めなかったしｗｗｗ

大丈夫。今回はサイドブレーキの引き代調整は忘れなかったｗ(･∀･)