前に作った「まろやかなキャッチタンク」。

効果はバッチリで、白煙は噴かなくなった。

っつーか、サクションに戻していないので当たり前。

とはいえキャッチタンクにはほとんど出なかったので噴いているわけではないのもわかった。

そのままだと当然車検には通らないが、走行会の時だけ差し直せば良いので問題ない。←そういう問題か？

しかし構造上の問題が発生。

・キャップに穴を開けてホースを挿しただけなので、周りからガスが少し吹き抜けてギトギトになったｗ

・エンジンルーム内に解放しているもんだから、エアコンを付けると臭い臭いｗｗ

というわけで、パワーアップを試みる(･∀･)

閃いたので早速材料の調達を行う。

例によってホームセンター。

材料。

・ホースジョイント（16mm）
・継手
・ゴムパッキン
・（補強用の）ワッシャー

合計410円（笑

ホースとキャップの隙間が良くないのでとりあえずジョイントで繋いでしまおう　　と。

新たにボトル缶の飲み物を買ってきて蓋に穴を開ける。

多少汚くても気にしない(･∀･)

ワッシャーはスチール剥き出しで錆びると嫌なので、シャーシブラックで塗装。

んで、組み立て。

ジョイント→ワッシャー→パッキン→蓋→継ぎ手

継ぎ手が思った以上に大きくて

ボトル缶に入らず焦るｗｗｗ

ちょっとグイッと入れると入るので問題ない・・・かな。

入った。完璧(･∀･)

画像は実験的に入れてみた時なのでワッシャーが無い。

これで完璧だと思っていたのだが、大変なことを忘れていた。

入口だけあっても意味ないじゃないかｗｗｗｗ

それほど噴いていないとはいえ圧力はかかるので、ヘタすると破裂するｗｗ

再び悩む＆閃く。

またホームセンターに行ってきた。

っつーか買ったもの写し忘れたｗｗ

・ホースジョイント（10mm）
・直角エルボ継手
・ワッシャー

ゴムパッキンは欲しい大きさのが無かったので買えなかった。

横に出口の穴を開ける。

このためにわざわざリーマーを買った（嘘

10/26

ワッシャーを前と同様にシャーシブラックで塗って、乾くのを待っていたつもりが作業するのをすっかり忘れていたｗ

こんな感じに装着

中。

中はちょっと凝っていて、直角エルボが下を向いている。

ブローバイガスは気体なので入口から入ってきたのがすぐ外に出ないようにするための配慮。

あんま効果ないと思うけどｗｗｗ

11/ 3

そして車両に装着。

ホースは耐圧である必要が無い（謎）ので、耐油のを買ってきた。10cm29円のをｗｗｗ

ホースの行き先は・・・・秘密。

これで一般道を走ってみたところ問題なし。

あとは負荷の掛かるジムカーナ走ってみてどうなるかだな。

しかし・・・・こんなんだったら最初からキャッチタンク自分で作れば良かったな( ;ﾟ;ж;ﾟ;)`;ﾞ:;`;