ゼロ発進から全開にすると超白煙噴くwww
( ;゚;ж;゚;)`;゙:;`;
原因がブローバイで白煙を出さないようにするだけであれば簡単。
エアクリ直後に戻しているブローバイホースを引っこ抜けば良い(何
もちろん車検には通らない。
ディーラーだと怒られる。
そもそもYO$HI号の場合、
低回転からタービンが超絶回転→エアクリから空気を吸うのが間に合わない→インテークが負圧に→ブローバイホースから吸っている
という可能性をチューナーから指摘された。
「噴く」ものであると思い込んでいたので、その発想はなかった。
確かに単純に負荷が掛かったときに噴くのであればゼロ発進以外でも噴くはずだが、それほどでもない。
それを検証するためインテークに戻している配管を抜いて全開で走ってみてはどうか とM氏にアドバイスされた。
実はこれ、キャッチタンクを付ける前にも言われていたのだが、面倒でやっていなかった。
問題は
・問題はインテーク側に蓋が必要だが大きさがわからん。
・汁が出るかもしれないので外したホースを放っておけず、第2のキャッチタンクを用意しないといけない。
ということだ。
まずはキャッチタンク。
どこに設置するか。
パイピングが大幅に変更になったことで、運転席側のスペースが減ってエンジン上部のスペースが増えた。
流石にエンジン上部に設置するわけにはいかない。
今使用しているキャッチタンクに近いバッテリー側も置く場所は皆無。
・・・・となると、一番隙間があるのはエアクリとクーラントのリザーバタンクの間。
ここに入るモノを探そう。
とはいえ、市販のモノを買うのは勿体ない。
というわけで、自作することにする。
エンジンルームは熱くなるので、ペットボトルは流石にマズいだろう。
材質はアルミが良いな。
で、考えた結果
(・∀・)
余っていたホースクランプと汎用のステーを曲げて
設置。
ピッタリすぎるwww
色もwww
銘々:まろやかなキャッチタンク
ここまでの材料費158円(飲み物代別w
続いてインテーク側の蓋。
パイピングにリターンしている突起の径を調べる必要がある。
エンジンをかけてしまうと周りが熱くて触れなくなるため、出掛ける前に駐車場でホースを抜いてノギスで計測。
約15.7mmだった。
ピッタリのモノを探すのは難しいので、若干小さい径の何か蓋的なものを探しにホームセンターへ。
発見。
椅子のゴム脚ww
内径は15mm。
若干キツいぐらいが良いでしょう。
更にホースが抜けないように締める園芸用のホースクランプも購入。
合わせて約100円www
装着してみた
驚くほどのフィット感www
でも抜けなくなったww
ホースをまろやかなキャッチタンクに挿してみる。
おっと、ヤバいぐらい長さがギリギリだ(;`・ω・)
キャッチタンクについていたホースと、純正のブローバイホースのハイブリッドなのだが、
純正のホースが90度折れ曲がっていて・・・これまたピッタリな具合に(・∀・)
取り付け部拡大
最初キャップ無しで良いかと思ったのだが、若干ブカブカなのでキャップに穴を空けて対応。
抜けないようにクランプにタイラップを付けてステーと結びつけてある。
実はもう1つ問題がある。
熱いエンジンの上をブローバイホースが横切っていることもあり
ホースが熱で変形しとるがな!Σ(゚Д゚)
使っている(というかキャッチタンクについていた)ホースはトヨロンの耐圧ホース。
21.5×29(内径×外径)0.6MPaで素材は軟質塩ビ。
塩ビなんだから熱に弱いに決まってる。
なに考えてるんだARC!!!
と思ったら、元々このキャッチタンクは34R用だった。
装着写真を見たら34Rはエンジンの後ろにホースが回っている。
・・・・・俺が悪いのかよ・・・。
このまま放っておくと絶対良くないことが起きるので、なんとか断熱しよう。
・・・とホームセンターで物色していて発見。
ガスホースカバー
ガスのゴム管を熱などからガードするカバーだ。
直径20mm用なのだが、俺のホースは29mm・・・・どう考えても足りないな。
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/ i f ,.r='"-‐'つ____ こまけぇこたぁいいんだよ!!
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断熱ってことで、一応インテークの蓋がゴム製なので断熱テープを買ってくる。
買ったのは耐熱アルミガラスクロステープ。1,280円。
今回で一番値の張る買い物wwww
特に熱の酷い方だけ巻いてみた。
ホースをガード
そしてブローバイホースもガード・・・・やっぱり足りないな(当たり前
なので、特に熱の影響を受ける下側に向けて巻いておく。
そして適当にタイラップ止め。
これで原因追求+とりあえず白煙を出さない仕様になった。
あとは実際どれぐらいブローバイが出ているかのデータを取ってどう対策を取るか検討することにしよう。
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