2008-12/19 |
タービン変更後のセッティングで問題があったのは
・2000rpm前後で細かなアクセルワークをするとタービンが息継ぎをして一瞬「っ!」となる。
・燃料を噴くタイミングが悪いのかアクセルオフ時にパンパンうるさい。
の2点。
前者は贅沢な悩みで「レスポンスが良すぎる」のが原因。
前回セッティングだけではどうしようもなかったらしい。
後者はセッティングで頑張ってもらうしかない。
チューナーの腕の見せ所ですな。
というわけで、11/30にクルマを預けてきた。
タービン息継ぎの解決のために出てきた1つの案がブローオフバルブ。
ぶっちゃけて言うと、俺はブローオフは音を出すパーツだと思っている。
悪い言い方をするとデチューン。
が、ちゃんとセッティングすれば効果は発揮するらしい。
その言葉を信じて取り付けた上でセッティングを依頼した。
1週間後、電話で途中経過を聞いたら
SQVが付かないとのこと。
( ゚д゚)ポカーン
付属の配管の長さが合わない(足りない)とのことで。
また個体差かよwwww
タービン交換の時のパイピングといい・・・・なんやねん・・・・(;´Д`)
違和感なく収まっているが。
2週間経った先週、様子を聞いてみたらセッティングが難航しているとのこと。
最初はデータ入れ替え+実走チェックだけで済ます予定だったのだが、フィーリングが思わしくなく
ダイナに乗せて一からセッティングし直すこととなった。
運悪く、セッティング待ちが2〜3台あったため、遅れて本日(12/19)受け取りとなった。
いやぁ、ツーリングに間に合って良かった。
前のセッティングのやり直し という形でタダでやってもらった。感謝感謝。
・・・ということもあり、あまり急かすこともできず、悶々としていた。
早速帰り道、今までだと問題のあるアクセルワークをわざとやってみる。
息継ぎしない!(・∀・)
パンパンいわない!!゚+.(・∀・)゚+.゚
でも
みゅ〜〜〜〜ん スコココーーッ!!
ああ・・・・やっぱりこの音は出るのか・・・。
チューニングカーっぽいといえばそうなのだが・・・・俺はなるべく静かな方が良いんだけどな・・・・。
で、パンパンいうのもチューナーの意地を見せてくれて
「F-CON iSでこれ以上やるのは難しい」
というところまで頑張ってくれた。確かにいわなくなった。
その甲斐あって、前より断然良い。
アクセルを踏み直した時に前に出るまでのタイムラグがほんの少しだけ短くなった。
言い換えれば慣れないとガクガクするんだけど、そこは人間が腕(足だけど)を上げれば良いだけの話。
前よりエンジンの回転が鋭くなってダイレクト感が増したからか、ラフにクラッチ操作をしてシフトを変えようとすると
結構な力でシフトが弾かれるwwww
地味に痛いwwww
だが俺の理想の完成形に限りなく近づいて大満足(・∀・)
実はそれだけじゃないんだけど。
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