ナンバーは助手席側に移動してあったのだけど、ずっと作り直したいと思っていた。
というのも上2カ所だけで止めているので風圧で動く。
動くって事はバンパーにそれだけ負担がかかるということで最悪割れることも考えられる。
更にステーの長さ配分を間違え(短すぎ)てナンバーが地面と垂直にすらならず、若干上向きという
非常に格好悪いことになっていたwwww
6月のジムカーナで34Rに乗っている知人のナンバーステーを見て閃いた゚+.(・∀・)゚+.゚
恐らくnismoのだと思われるが、バンパーの穴部分の上下にしっかり固定されていた。しかもリベットで。
確かに上下2カ所で止めれば強度が上がる。
IMPULのバンパーはダクトが丸みを帯びているので難しそうだが、まぁなんとかなるだろう。
汎用の穴開きステーにするとまた長さが合わないだなんだと悩みそうなので、アルミの板からステーを作ることに。
アルミ板から切り出し。
薄いアルミ板であれば、カッターで切れ目を入れてペキっと折れば簡単に切り出せるのだが、
強度重視で1.5mmってのを選んだのが裏目に出て
全っっっ然w切wれwねwぇwwww
届かねぇwwwww
先に気づけよ。
結局ジグソーのアルミ用ブレードを買ってきて切ったのだが。
型紙を作り、IMPULバンパー専用に採寸&曲げ。
曲げを微調整しつつ
穴の位置を調整しつつ
インタークーラーのパイピングと干渉する部分を削りつつ
パイピングのせいで手が入らずどうやってネジ止めしようか本気で涙目になりつつ
ほぼピッタリに完成。
届かないネジは結局バンパーの下から工具を回してボルトを逆向きに取り付けた。
ちょっとつまんで動かそうとしてもビクともしない。
素晴らしい(・∀・)
前は奥まった所にあったから、ナンバーは簡単に外せなかったのだけど今度は簡単に外せる。
ジムカーナの時に便利(・∀・)
どうでも良いけど撮影はXPERIA。
で、なんで運転席側に持ってきたかというと、元々運転席側はオイルクーラーを付けることになったら
困るかなぁ?という発想だったんだけど、多分付けることねーやwwと。
作業が絶対に上手くいくという保証はないので、何かあったときにナンバーを外しちゃっていると困るので
最後までナンバーは付けたまま作業して、上手くいったら移動させようということもあった。
助手席側が空いたからエアクリにダクトを引こうと思えばできる゚+.(・∀・)゚+.゚←これも理由の1つ。
材料費はそれほど掛かっていないけど手間は結構掛かっている今回のナンバーステー。
道具の方が金掛かってるwww
なかなか良い感じで満足(・∀・)
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