〜 R32 奮闘記 〜(03- 3/ 9)

ちょっと用があって高速道路を使うことになった。




ヘッドガスケットも交換したことだし、ちょっと飛ばしてみようと。



使う高速は東関○。


ある区間は○ービスが全くない素晴らしいサーキット高速。





100km/hからアクセル8割踏みでグイグイ加速。




前とスピードメーターを交互に見ながら150を越えたあたりで

なんか一瞬ブーストメーターがアリエナイ値を指したように見え、焦ってアクセルを抜く。



パパン!!!ドシュルルル・・・



という音と共に排気温の警告灯が一瞬つく。




ビビリまくった俺はその後100km/hキープ走行。








あとでブーストメーターを見て背筋が凍った。





ちょっとピンボケ



1.8k!!




なんだよこれ。マジヤバいって。アリエナイって。



ゼロヨンマシンじゃないんだから。




この時点でノーマルタービンかどうかすら怪しくなってきた。インタークーラーはノーマルだったはずだが・・・。



とりあえず抱えている問題は

・ブースト掛かりすぎ
・排気温上昇

だな。







んで、高速を降りたあと人待ちのために路肩というか舗装もされてない土の上に止めて待機。




そのあといつもと同じように発進しようとクラッチを繋いだら


何故かズルズルとホイールスピン。



と同時に盛大に土を巻き上げてる音が・・・。







嫌な予感・・・。





あとで見てみたら案の定タイヤハウス内に大量の土が付着。



最悪な事に車高が車高なので、タイヤを外さないと掃除できない。


なんか対策を考えよう(;´Д`)


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