3月末のジムカーナで、スタート時に6000rpmまで回したら
超白煙www
十中八九ブローバイなんだが・・・・どう思います?ってんでM氏にジムカーナの動画を見てもらうと、多分そうでしょうとのこと。
その後調べてもらって、パイピングをオイルが流れた形跡は若干あるということだったのだが、
「それほど酷くはないのでジムカーナの時だけペットボトルとかで簡易的にキャッチタンクを作っては?」という話で落ち着いた。
しかしその翌週、ちょっと気持ちよく回して走った後、
そういや簡易的にキャッチタンク作るっていっても配管はどうやって取り回すんだ?
と疑問になりボンネットを開けてみたら
毒キノコから汁垂れまくりwww
っつーか冗談抜きでベットリなんだが。
シフトチェンジの際のアクセルオフで逆流したのかコレは。
あまり付けたくはなかったのだが、キャッチタンク的なモノを付けないとマズいな。
ジムカーナでオイルを撒いて迷惑をかけるのもいやだし。
普通のキャッチタンクだと溜まる一方で面倒なので、なんか良いのは無いかと探していたらARCから面白いモノが出ていた。
ttp://www.arcinter.co.jp/arc/products/engine/catchtank/index.html
なるほど、レベルゲージからリターンするのか。
34R用だが、既にサージタンクが変わっている俺の車両なら付くんじゃないか?というわけで、M氏に頼んでおいた。
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というわけで、取り付け。
配管の長さ、取り回し的には多分大丈夫そう とのことで、作業に入ってもらった。
だんだんスパルタンになってきた
問題は3つあった。
◆チューブの太さ
まずチューブの太さがER34と34Rで全然違うww
写真の通り、34R用の白いチューブとER34純正の黒いチューブを比べてみても34Rの方が断然太い。
径変換とかいうレベルではなく、白いチューブの中に黒いのが入っちゃうぐらいにwwwww
一応引っ張っても抜けないように対策はしてくれた模様。
ただ不安は残るwww
◆レベルゲージの穴
レベルゲージの穴は34RよりER34の方が大きいという謎現象。
おかげでタンク付属のアダプタが使えない。
リターンのチューブを直接挿したようなことを言っていたが、熱の問題は大丈夫なんだろうか・・・・。
◆取り回し
チューブがエンジンの上を通っている。
振動で揺れたり動いたりして塗装が剥げる可能性がある。
これは対策を取っていないので何か考えなくては。
・・・というわけで、白煙の問題はこれで解決するはず。
とりあえずはチューブが擦れる件をなんとかしなくては。
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