ゆわっしゃ〜〜〜〜〜〜〜(謎)



空は落ちてきません(更謎)


・・・・・で、なにがショックなのかというと、K6-2/500を外してK6-III/400に戻してSuperπを取ってみたんだが・・・・。



記録

+000時間 06分 44秒 [ 104万桁]


何故K6-2/500より速い!!Σ( ̄口 ̄;

7分を軽く切ってます(T▽T←感涙
ちうか、過去に取ったK6-IIIのベンチでも最速のタイムです!

K6-2/500は結局10分切れなかったというのに・・・・・・・。
やっぱりK6-IIIは内部キャッシュが付いてる分だけ速いのだろうか。
HDBENCHではK6-2は相応の速さを出していたから、CPUがおかしいってことはないし・・・・・。
わからんなぁ・・・・・・どうしてこんなに差が出るんだ?
同じようなK6-2/300より遅いというのは、明らかにおかしい。
疑いたくはないけど、やっぱりCPUが逝きかけてるのか?
ク、クロックアップする前からこうだから、俺のせいじゃないぞ(笑)



なんか嫌な予感がするので、HDBENCHを取ってみる。

 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 2.610  ★ ★ ★ 
使用機種   
Processor  AMD K6 400.8MHz [AuthenticAMD family 5 model 9 step 1] 
解像度     1024x768 256色(8Bit)  
Display    Matrox Millennium G400 Dual Head - English
Memory     260,888Kbyte
OS         Windows 98 4.10 (Build: 1998)  
Date       1999/10/14  21:17

SCSI = Symbios Logic 8600SP PCI SCSI Adapter
HDC = ALi Bus Master PCI to IDE Controller
HDC = ALi Primary IDE controller (Ultra DMA)
HDC = ALi Secondary IDE controller (Ultra DMA)

A = GENERIC NEC  FLOPPY DISK    
CEFG = IBM-DTTA -350840          Rev T55O
DHIJK = IBM-DTTA -350840          Rev T55O
M = FUJITSU M2513A           Rev 1500
V = Virtual  CD-ROM Drive       
Z = MITSUMI CD-ROM FX320S !B Rev q01 

  ALL    浮       整       矩      円    Text   Scroll DD  Read  Write Memory Drive
33155 25143 31099 88899  5658 89260  1244  60 12146 11796 16217  C:10MB

30660 31416 38861 74436  6598 70987  1247  60 11339 10395 19591  C:10MB


どうもG400、ドライバが不調だったのではなくK6-2との相性(?)が悪かった模様。
ふ〜〜〜〜ん。こういうことってあるんだ(ぉ

K6-IIIからK6-2に載せ換えてベンチを取ったときも気になったけど、Memoryの値もずいぶん変わる。
コレも内部キャッシュの影響なんだろうか。







再びどうでもいい俺的ベンチ(いや、今回は本格的にどうでもいいし)


(1)Win98起動実験

 [ 方法 ]
  電源スイッチを入れて、BEEP音が鳴り終わった直後から、
  Win98が立ち上がってアイコンが表示され、カーソルの砂時計が消えるまでのタイムを測定。
  手動誤差が出るので何度か測定して平均を出す。

 [ 結果 ]
 K6-2/500:57"68
 K6-III/400:59"10

 [ 結論 ]
 2秒って体感的にはたいして変わらないよなぁ(ぉ



(2)Photoshop4.01起動実験

 [ 方法 ]
  スタートメニューのアイコンをクリックした瞬間から、プラグインを読み込み終わってスタンバイまでのタイムを測定。
  (プラグインはKPT3.0とEyecandy3.01が入っている)
  手動誤差が出るので何度か測定して平均を出す。

 [ 結果 ]
 K6-2/500:8"93
 K6-III/400:8"42

 [ 結論 ]
 ほとんど変わりません(ぉ
 何故か若干K6-IIIの方が速いけど。



(3)俺の作ったプログラム計算実験

 [ 方法 ]
  卒兼用に作っている、数値流体解析のプログラムを実行する。
  中身はちょっとした偏微分方程式を3000万回ほど(ぉ)ループしているもの。
  バッチファイルを組んで実行した瞬間から画像表示までの時間を測定する。
  これも手動誤差が出るので何度か測定して平均を出す。

 [ 結果 ]
 K6-2/500:11"23
 K6-III/400:12"71

 [ 結論 ]
 なにも難しいことはやっていないので、直接クロックの差が時間の差になる(^^;
 思いっきり意味がなかったな(激・ぉ



全部意味がなかったんだから、書くんじゃなかったな(^^;;



結論:速いことは良いことだ(違)