どう考えてもＭｉｌｌｅｎｎｉｕｍ２ＡＧＰがしっかり挿さらないのはおかしい。
原因を究明した結果、やっぱりケースが悪いのではないかという結論に達する。
今更どうしようもないので、とりあえず考えられることは、

1. マザーボードの止め具にワッシャーをかませて、高さを変える。
2. Ｉ／Ｏパネルを完全に取っ払って、マウンタの位置を変える。
3. ＭＩＬＬ２の金具を曲げる。
4. 諦めて無理矢理使う。

ワッシャーを２枚かませた結果、ちょうど良い具合になった。

Ａｏｉ氏にデジカメを借りてきたので、Ｋ６−２とマザーの撮影をする。
ＣＰＵはもうシリコングリス塗っちゃうから、奇麗なうちに撮影しとかないと。

秋葉に行く。目的はＭ／ＢとＣＰＵとＣＤ−ＲＯＭとディスプレイ切替機だ。
もう決めた。気付いたらＫ６−２値段が上がってるし。もう買い時だ！！
というわけでＭ／ＢはＥＰｏＸのＥＰ−５１ＭＶＰ３Ｅ−Ｍを買う。
ＣＰＵはＫ６−２ ３００を。ＣＤ−ＲＯＭはＭＩＴＳＵＭＩのｘ３２を。ご〜じゃす！
ディスプレイ切替機は一番安かった店が定休日だったので、今度にしよう。
ディスプレイケーブルも買っておきましょう。

帰ってきてから早速組んでみる。さすがに誘惑には耐え切れなかった。（＾＾；
Ｍ／Ｂの設定をして・・・・・・しかしこのマザーは設定が簡単で良いね。ジャンパピンも外しやすいし。
良い仕事してますね〜〜。
ではケースに取り付けましょう。

ここで問題発生。

ケースのＩ／Ｏパネルとマザーのコネクタの高さが合わない！
待てコラ。
ＡＴＸだろ〜が。なんでやねん。安物ケースが悪いのか？
今更悔やんでも遅い。そこでＩ／Ｏパネルを削りにかかる。
２０分ほど削り続けてふと気付く。

マウンタをひっけてるケースの出っ張りを曲げた方が早いんじゃね〜か？（笑）

マイナスドライバーを使ってへし曲げた結果うまくいく。
そのせいか知らないけど、ＡＧＰのＭＩＬＬ２が妙にグラグラしているような気がする。
ＡＧＰってこんなもんなのか？ＰＣＩはもっとガッチリ入るような気がしたんだけど。

あらかた組み上げてから、ふと気付く。

ＯＳ ないじゃん！

ってその前に

メモリ買ってないじゃん！（笑）

そういや俺ＯＳＲ２以降のＷｉｎｄｏｗｓ持ってないぞ。＾＾；；；；；；
しょうがない。ＯＳが手に入るまでじっとしてるか・・・・・・・。